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親はありがたい!?〜女優 柴田理恵?

今朝のNHK課外授業ようこそ先輩は、柴田理恵。富山県出身ということもあり、彼女の料理本を図書館で借りていた
いたこともあり、興味を持ってみることができました。

授業のテーマは「親はありがたい!?〜女優 柴田理恵」

親が自分のことをどう思っているか、掘り下げる授業でした。その手法がユニーク。

最初の親が自分のことをどう思っているか書かせ、柴田がその文を書いた子ども、書いた子どもが親となり、簡単な対話芝居を演じるもの。

親(演じるのは子ども)「ゲームばかりして・・・」

子(演じるのは柴田)「だって・・・」

との会話はどこにでもあるもの。

さてその日の宿題は親が自分のことをどう思っているか聞いてくるというものでした。

そして次の日は、子ども達自身が親に扮し、親から聞いた内容を元に自分にメッセージを送るよう、発表させました。

ここで柴田の演出が凄い!子どもたちに化粧をさせたりして親になりきらせるのです。

子どもたちは親を演じ自分たちにメッセージを送る。それをみて授業のまとめをする柴田が大泣き!「教えるはずの私が、あんたらから教えられた」とは、彼女ならではの素直さだと思いました。

さて、現在読み進めている佐藤一斎「言志四録」。江戸の書物ゆえ、その間に文化や経済は発達しているが、人間の愚かさはあまり進化していないぁ〜、と見えてきます。たぶん、江戸時代の人々も今と同じように悩んでいたでしょう。
悩みの元にあるのは自分への溺愛。欲望は成長の糧となり、世の中の発展につながることより、世捨て人になることが決して正しいとは思えませんが、やはりバランスが必要なのでは、と思います。

今回の授業は、子どもを親に演じさせることで、親のありがたみを知ると同時に、自分自身を客観視するのに良い手法だったのでは?と。それにしても柴田理恵の純粋さは、全てを包み込むようで、彼女の大きさを改めて知ったような気がします。

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